７月に保育園の近くにある郵便局の方からカブトムシをいただきました。

その日から・・・「動いてる？」「エサないよ！」とお世話に張り切る２歳児クラスの子ども達。

顔を隠して「こわいよ～」と言いながらもお世話の時間になると真っ先に自分の席に座る子！

「みどりがいい！」「ピンクにする！」と好きな色のゼリーを選びエサやりをする子！

恐る恐る角を持ちできた時には「見て～！」と嬉しそうにしたり、図鑑でカブトムシのページを開き「おんなじ！」と教えてくれたりとそれぞれ虫に興味がでる夏となりました。

そんな中、天国にいってしまったカブトムシも・・・・。

みんなで花壇に埋めてあげ、子ども達には『お空のお星様になるんだよ』と伝えたのですが数日経ち花壇の近くを通ると「お星様になったかなぁ？」と気にする子が・・

“命”について、子ども達なりに感じてくれているんだなぁと思いました。

そして８月後半には幼虫も誕生し、新たな虫の姿に興味津々な子ども達です！